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なぜ痛くなるのか、そのメカニズムを考えてみましょう。
「痛み」とは、体が発する最高の防御システムであり、私たちに「異常を知らせる警告サイン」です。
これは大きく分けて2つの状況で発生します。
例えば、転倒してケガをした時です。
骨折、脱臼、捻挫、肉離れなどのように組織(筋肉、骨、靭帯など)が物理的に傷ついた場合、その場で炎症(腫れや熱)が起き、強い痛みを感じます。
これは「すぐに動かすのをやめて、治癒に専念してください」「安静にしてください」という、体からの明確な指示です。
この痛みは、原因を取り除けば(治癒すれば)治まります。
では、レントゲンでは異常なしと言われたり、数ヶ月~数年続く慢性的な痛みは、どうでしょうか?
もちろん、長年の負担によって関節が摩耗したり、組織が少しずつ疲弊していくケースも存在します。
しかし、それだけではありません。
慢性痛の多くは、あなたの体がこれ以上無理をしないように出す「アラーム」だと考えられています。
「これ以上頑張ったら危険だよ!」のストップサイン
疲労の蓄積や悪い姿勢が続いた結果、「これ以上頑張ると本当に壊れる」と体が判断し、先手を打って痛みを出し、動きを制限してしまうのです。
痛みを感じているのではなく 痛みや違和感 不具合を出しているのです!
「痛みを記憶する」脳の誤作動
一度、特定の動きで強い痛みを感じると、脳がその動きを「危険」として記憶します。
そして、次に同じ動作をしようとした時、実際には損傷がなくても、
脳が先に痛みを作り出して(痛みを出して注意させ)危険を回避させようとする反応が起きるのです。
要するに、痛みは必ずしも「壊れているかどうか」ではなく、
「体がバランスを崩していたり、このままではまずいですよ!」のサインです。
平岡整骨院では、レントゲンなどの画像診断には映らない、あなたの生活習慣や動作パターンの中に隠れている「不具合」や「アラームの原因」を見つけ出します。
そして、その原因にアプローチすることで、脳が覚えた痛みの記憶をリセットし、「もう大丈夫ですよ」と体に伝えるお手伝いをしていきたいと考えます。
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